ラウンジの接客ではNG発言に気をつけよう
接客していると気になるのがお客様からの好感度なのは当然です。お客様からの好感度が上がれば、指名してもらえる、来店頻度が上がるあるいはドリンクやシャンパンを入れてもらえると、キャバ嬢にとっていいことばかりです。
反対に好感度が下がると、指名してもらえない、来店頻度が下がる、下手をするとドリンクすら飲ませてもらえないと、かなり接客がしにくくなります。
お客様の反応が良くない時は、好感度が下がる話題を知らないうちに振っている可能性が大きいです。
今回はこれだけはNGとして心得ておいた方が良い、キャバ嬢からされると好感度が下がる話題を紹介します。
自慢話
ラウンジ嬢やキャバ嬢に自慢話をしにくるお客様はいても、キャバ嬢の自慢話が聞きたいお客様はほとんどいません。
お客様に相槌を打たせて自分だけ気持ちよく話すのはキャバ嬢として三流です。特に他のお客様の話、それも太客の話をするのは絶対にNGです。
「私のお客さんで野球選手の◯◯さんがたまに来店してくれるの〜」的にほかのお客様の話をしたりして自分に箔をつけようとするのは辞めましょう。
「この子は野球選手の指名客がいるすごいキャバ嬢だから俺も指名しよう」とは絶対になりません。
むしろ「俺は野球選手じゃねーよ。野球選手と張り合える予算もないからこの子指名しても報われないな」と内心拗ねてしまうのではないでしょうか。
他の男性客の話をするのは自分が比較されているような印象をお客様に与えてしまうので絶対に止めましょう。
彼氏の話
そんな話するキャバ嬢いないだろうと思うかもしれませんが、現在進行形の恋バナをしてしまって多くのお客様を萎えさせるキャバ嬢は時々います。
他の男の女の子にたくさんお金を使いたい男性はいません。
熱愛が発覚した声優やアイドルへの反応をみてもわかるように、自分が指名しているキャバ嬢には幻想を抱いています。夢を壊してはいけません。
もちろんラウンジ嬢なので「誰とも付き合ってません!」とまで清純ぶる必要もありません。昔のバカ話くらいならしても問題はありません。
現在進行形で恋人がいる話をしなければセーフです。
他のキャストや店員の悪口
女性の悪口って男は苦手だし実は聞きたくないのです。
奥さんや彼女から悪口・愚痴を聞かされると、「勘弁してくれ!」と多くの男が思っているのが真実です。
女性は感情や共感を重視した会話が得意なのに対し、男性は解決や目的を達成するための会話が得意です。そのため自分に直接関係のないキャバ嬢同士の揉め事や男性スタッフとのトラブルを話されても、「だから何?」としか思えません。
共感力が低い男性に「自分の事のように親身に聞く」というスキルを求めるのは悪手です。お店を辞めるつもりもないのに、ガス抜き目的でお客様にぐちぐちと話すのはやめましょう。
お客様は基本的にキャバクラやラウンジに癒されたくて来ています。悪口や愚痴ばっかり話すキャバ嬢じゃ癒されないのは言うまでもないことです。
過度なお悩み相談
お客様が返事をしづらいネガティブな悩み相談も好感度を下げる話題です。
メンヘラ耐性のある男性も中には存在しますが、メンヘラだから好きと言う訳ではありません。あくまでも「メンヘラは簡単に抱けるから優しくしよう」と考えているのが実態です。
優しく話を聞いてくれていたとしても、その後見返りを求められてしまいやすく、断りきれずに流されてしまっていたら自分の価値を下げているだけでいいことがありません。
たまにするネガティブな話なら大丈夫ですが頻度は考えましょう。お店に来るたびにネガティブな会話ばかり振っていたら、男性心理としてだんだん嫌になってきます。
お金を払って感情のゴミ箱になりたい人はいません。
お金をもらう立場でその話をするのは大丈夫かどうか、話す前に一呼吸おく習慣をつけましょう。
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