同伴の際に意識すべきポイントって何?

あくまでプライベートではなく「仕事」

同伴にはキャバ嬢(ホステス)、お店、お客様に三者三様のメリットがありますので、こうしたメリットを全面的に生かすことができれば、より高度な接客と売り上げのアップを目指すこともできそうです。また男性客の目論見を上手に操ってリスクなく、楽しませることも大切になります。

今日はそんな同伴の注意点について説明します。

男性の懐具合には気をつかう

男性はお気に入りのキャバ嬢に気に入られようとして、店で散財したり店外デートで奮発したりしがちです。しかしついつい調子に乗ってあれもこれもとお金を使わせすぎるのは賢いやり方ではありません。

同伴出勤はあくまでも営業の一環なので、自分の買い物の支払いをさせたり自分の食べたいものだけを求めてもいけません。男性客も後から振り返って「金を使いすぎた」と後悔することもあるので、こちらが気を使って財布が痛くない程度の出費に留めてあげましょう。

他人が全部出してくれるというのは非常に美味しい話ではありますが、調子に乗りすぎると痛い目に遭う可能性もありますので気をつけましょう。

時間設定も上手にすること

同伴をする意味とは、あくまでもお店に来てもらうことです。つまり店外デートでは楽しんでもらうことも必要ですが、ここだけで満足させてはいけません。

これからお店に行ってもっと楽しみたいと感じてもらうためには、時間的な余裕があまりない方が良いというのが実は隠れたコツです。食事をして軽くお酒を飲んで、お客様を良い気分にした状態でお店に到着するのがベストタイミングです。

具体的にはおよそ1時間から1時間半程度がベストです。うっかり2時間以上を外で過ごしてしまうとお店に着く前に中だるみしたり話すことがなくなってしまうリスクが高くなるでしょうし、そのままホテルなどに連れ込まれるリスクも上がってきます。

店ともキャストともつながりがない気楽さから、店外デートで満足したら同伴をすっぽかされる恐れもありますので気をつけましょう。もし仮にどうにかお店に来たとしても、十分に店外で過ごしてしまったら延長なしのワンセットで帰ってしまうかも知れません。

個室は避けるのがベター

店員や他の女性の目を気にする必要がない店外デートでは、男性客もやや大胆になったり下心をあらわにすることがあります。外では一対一の付き合いとなるため自分の身を守ることが必要です。

疑いすぎるのもよくないですので、あくどい人は少ないと考えておくべきでしょうが、個室では結局のところ何をされても防ぐことができません。個室が下心を呼んでしまったり、なにかあって気まずくなるのもお互いのためにはならないことです。

Author: TrendNavi

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